2015年11月30日月曜日

CTF Loader;突然、IMEが消えた!

Windows7、 突然、IMEが消えた!
この現象、普通は[コントロールパネル]から「地域と言語」→[キーボードと言語]→[キーボードの変更]→[テキストサービスと入力言語]画面→[言語バー]で駄目!
レジストリも正常だ!

いろいろ調べたら「CTF Loader」をスタートアップに入れれば復活するという。
「CTF Loader」はc/windows/system32/ctfmon.exeにある。
これをC:/ユーザー/<ユーザ名>/AppData/Roaming/Microsoft/Windows/スタート メニュー/Programs/スタートアップ
に入れれば起動時にIMEが表示される。


2015年11月26日木曜日

Android開発環境Eclipse

Maps API Keyの取得(2009.11.17)

Android MapViewに使用するために取得していたMaps API Keyが開発PCをWin7にアップグレードしたら使えなくなった。
デバッグ時の証明書は、開発PC毎に生成されているので、PC毎に取得する必要があるのだそうだ!
(1)先ず、コマンドプロンプトからJDKのkeytoolを実行してフィンガープリント(MD5)を取得する。
----------------------------------------
CD C:\Program Files (x86)\Java\jdk1.6.0_14\bin
keytool -list -keystore "C:\Users\ave\.android\debug.keystore
パスワード=Enter
Certificate fingerprint (MD5): C0:D5:6B:2E:76:7D:82:5B:E2:7D:9C:08:D0:D2:41:1D
----------------------------------------


(2)次に下記登録サイトを開き、
http://code.google.com/android/maps-api-signup.html
計約条項を確認、agreeボックスにチェックを入れて、
フィンガープリントを入力して、
Generate API Keyボタンを押すとMaps API Keyが得られる。


(3)これをソースコードのAPI_keyに記述する。
----------------------------------------
private final static String API_KEY="0wziRrb1fRuPDKC4YpoDR_LAHaDcYulOlWWheOg";
----------------------------------------

SDKをバージョンアップする(2010.03.25)

(1)Eclipseのメニューバーの[Window]→[Android SDK and AVD Manager]を起動します。
(2)次に[Availavle Package]を選択、[インストールしたいパッケージ]を選択して[Install Selected]ボタンを押すだけです。
(参考)Taosoftware

HT-03Aスキンには
(1)Android Wiki*からスキンをダウンロードしてファイルを解凍し、AndroidSDKのインストールフォルダにある下記フォルダにファイルをコピーする。
(2)Android AVD ManagerのSkinにHT-03Aが現れるので、Skinを選択してターゲットをする。
(3)起動時に作成したターゲットを指定する。

Androidアプリ公開のためのデジタル署名方法(新)(2010.09.18)

androidアプリのリリース版作成(新)

1.Package Explorerのプロジェクト名を右クリック
2.ポップアップメニューのAndroid Tools→Export Signed Application Pakageを選択
3.プロジェクトを選択してNext

4-1.Keystore新規作成の時はCreate new keystoreをチェック、下記をを再入力してNext
・location;証明書の保存先
・password;パスワード
・confirm;パスワード再入力
4-2.下記証明書情報を入力してNext
・Alias;署名の別名
・Password;パシワード
・Confirm;パスワード再入力
・Validity(years);使用期限(25年以上)
・First and Last Name;作者名
・Organizational Unit;組織単位名
・Organizational;組織名
・City or Locality;都市名
・State or Province;地方名
・Country Code(XX);国番号(日本jp)

5.Keystore取得済の時はUse existing keystoreをチェック、下記をを再入力してNext
・location;証明書の保存先
・password;パスワード

6.apkファイルの保存先(自分は証明書保存先と同じ)を入力してFinish
7.apkファイルを実機にインストール
----------------------------------
adb -s 実機ID install apkファイル名
----------------------------------
例えば
----------------------------------
adb -s HT96GLF04571 install ktideWS.apk
----------------------------------

(下記旧版)

1.先ず、JDKにあるkeytool.exeで署名ファイルkeystoreを作成しておく

(1)これから使うツールが入っているフォルダにPATHを設定する
自分の場合は[設定]→[コントロールパネル]→[システム]→[詳細設定]→[システム環境設定]のPATHにc:/Program Files (x86)/Java/jdk1.6.0_14/bin/を追加
(2)コマンドプロンプトから下記を入力して起動する
keytool -genkey -v -keystore avedroid.keystore -alias avedroid -keyalg RSA -validity 10000
(3)すると下記の入力を要求される
キーストアのパシワードを入力してください:(ここで任意のパスワード決める)
新規パスワードを再入力してください:(上記パスワード再入力する)
姓名を入力してください。
[Unknown];ABC
組織単位名を入力してください。
[Unknown];XXX会社
組織名を入力してください。
[Unknown];XXXX部
都市名または地域名を入力してください。
[Unknown];札幌
州名または地方名を入力してください。
[Unknown];北海道
この単位に該当する2文字の国番号を入力してください。
[Unknown];jp
CN=ABC,OU=XXX会社,O=XXXX部,L=札幌,ST=北海道,C=jp でよろしいですか?
[no];yes
[ABC]の鍵パスワードを入力してください。
(キーストアのパスワードと同じ場合はRETURNを押してください)
(4)入力が終わると自分の場合はc:/Users/ave/に署名ファイルavedroid.keystoreが作られている
2.次に上記署名ファイルを利用してアプリ毎に署名を書き込む

(1)Pakege Explorerのktideを右クリックして表示されたメニューの[AndroidTools]→[Export Unsigned Application Pakage]を選択してktide.apkをavedroid.keystoreと同じc:/Users/ave/に保存する
(2)コマンドプロンプトから下記を入力して起動する
jarsigner -verbose -keystore avedroid.keystore ktide.apk avedroid
(3)証明書作成時のキーストアパスワードが要求されるので入力する
(4)これで署名が書き込まれたktide.apkが完成です














3.署名済アプリをUSB接続でHT-03Aにインストールする

adb -s HT96GLF9999 install ktide.apk

こちらを参考にさせて頂きました。
http://codezine.jp/article/detail/3466?p=2

SDカード保存が出来なくなった!(2010.12.27)

いつの日からか?LapTimeのSDカードにデータ保存出来なくなった!
このアプリ、自分のマラソン記録用、今オフシーズン、android1.6用にバージョンアップしたまま使っていなかった。
今回、つくばマラソンの記録をしようとして障害を発見!

原因はandroid1.6からAndroidManifest.xmlにパーミッションを追加しないと駄目になったそうだ。
<uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE"/>

DDMSは便利!(2010.12.26)

EclipseのメニューからWindows→Open Perspective→DDMSを実行する。
1.ScreenShot
(1)Deviceから端末を選択
(2)メニューのScreenShotを選択
(3)端末の画像が表示されるのでSave

2.File Explorer
(1)Deviceから端末を選択
(2)メニューのFile Explorerを選択
(3)RAM上のファイルはdata→data→yamato.ave.laptime→files→laptime.txt
(4)SDカード上のファイルはsdcard→laptime.txt
(5)PCへの保存はPull a file from deviceボタン
(6)PCから端末はPush a file onto the deviceボタン
(7)削除は削除ボタン

その他の機能は
http://d.hatena.ne.jp/bs-android/20090203/1233675390

久しぶりのeclipseでError generating final archive: Debug certificate expired on ...(2011.07.25)

暑いのでandroidアプリ開発をしばらくご無沙汰していた。
ところが潮汐ワイドのバグで修正を迫られた。
修正箇所は簡単に見つかったがeclipseでError generating final archive: Debug certificate expired on ... エラー発生
原因わからずWeb検索http://d.hatena.ne.jp/hypercrab/20100619/1276925032によると
Android のアプリを eclipse で作っていて,しばらく開発環境を使ってないとこのエラーがでることがあるらしい。
(1)C:\Documents and Settings\XXXX\.android の下にある debug.keystore を削除する
(2)Project メニューの Clean... を実行する.これで debug.keystore が作り直される
この状態でビルドし直したら動いた。

EclipseのandroidエミュレータでSDカードを使う方法(2012.05.10)

これ、いつも時間が経つと忘れてしまうので覚書として書いておく。
・Eclipseのメニューバーの[Window]→[AMD Manager]→[Android Virtual Device Manager]を開きのHardwareにSD Card supoortを追加する
・プロジェクトのAndroidManifest.xmlに<uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE" />を追加する
・SDカードの情報を確認したい時は[android-sdk-windows]フォルダー→[tools]フォルダー→[ddms.bat]から[Dalvik Debag Monitor]を起動→メニューバーの[Device]→[File Explorer]→[sdcard]にファイルがある
・該当ファイルクリックすると左上メニューバーが表示されるので情報が見たい時は[エクスポート]、ファイルを入れたい時は[インポート]、削除したい時は[デリート]アイコンをクリックする

Eclipse android 64bit 開発環境構築(2012.07.11)

JavaとEclipseサイトが頻繁に新しくなるので、その都度環境構築に苦労する。
下記に今日現在のEclipse android 開発環境構築を纏めた。

1.JDK 6 Updateの最新版
ORACLEサイトhttp://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlからwindows64ビット版jdk-6u33-windows-x64.exeをインストール。

2.Javaのpath設定
このあと、Javaのpath設定が重要だ!
自分はこれをやらなかったお陰で
・javaw.exeがないとか
・jvm.dllが違うとか
のエラーに悩まされた。
コントロールパネル→システム→システム詳細設定→環境変数のpathにjavaw.exeとjvm.dllが含まれるC:\Program Files\Java\jre6\bin登録することで解決した。

3.Eclipseの最新版
Ecipseサイトhttp://www.eclipse.org/downloads/からEclipse IDE for Java EE DevelopersのDownload eclipse-jee-juno-win32-x86_64.zip from:をクリック、
eclipse-java-juno-win32-x86_64.zipを取得して解凍したeclipseフォルダーをC:/に配置し、eclipse.exeのショートカットをデスクトップに置く。

4.Android Development Toolインストール
Eclipse起動→Help→Install New Software→Addで表示された画面に
Name;Android plug-in
Location;https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
を入力して[ok]ボタン
Work with;Android plug-inを入力して[Developer Tool]チェック[Next]ボタン
確認画面[Next]ボタン
ライセンス;I accept
[Finish]ボタン
Eclipse再起動

5.Android SDKインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html
[Download the SDK Windows]ボタンでは自動インストールが始まりどうもうまくいかない。
[other platforms]からandroid-sdk_r20-windows.zipを取得して手動でインストールした。
zipを解凍したandroid-sdk-windowsフォルダーをC:/に配置する
Eclipse起動→Window→Preferences
Android選択
SDK Location;C:/android-sdk-windows
[ok]ボタン

6.Android SDKライブラリーインストール
Eclipse起動→Window→Android SDK Manager
インストールしたいパッケージ
・Tool
・Android x.x(API xx)
・ExtrasのGoogle USB Driver
最低限これをチェック
[Install]ボタン
[Accept All]チェック

7.Android Virtual Deviceの追加
Eclipse起動→Window→Android AVD Manager
Virtual Device選択
[New]ボタン
仮想デバイスを設定する。

気持ち、64bit版が速いようだ!

簡単になったandroid開発環境構築(2012.11.21)

間違ってThinkpad X200sのWindows7 32bit環境を出荷状態にしてしまった。
ここにはandroid開発環境があるのだ!
プロジェクトの入っているworkspaceは別ドライブにあるので大丈夫。
eclipse環境を構築し直さねばならない、これが結構たいへんなんどよね!

ところが簡単になってました。
(1)JDKインストール
・これはJava 6 Update 36がWindows必須なので既にインストールだった。
(2)EclipseとAndroid Development Tool済インストール

・ダウンロード先はhttp://developer.android.com/sdk/index.html
・ダウンロードしたadt-bundle-windows-x86-20130219フォルダにEclipseも同梱されてた。
・これをC直下に配置、このとき自分はフォルダー名を32/64ビット共用にするためadt-bundle-windowsに変更しておく。


(3)あとはAndroid SDKライブラリのインストール
・Window→Android SDK Managerを選択してTool、Android x.x(API xx)、ExtrasのGoogle USB Driver、最低限以上をチェック、[Install]ボタン、[Accept All]チェック。
・ライブラリーインストールは一度に多く選択すると失敗するので駄だったらひとつづつやった方がいいかも・・・

(4)Android Virtual Deviceの追加
・Eclipse起動→Window→Android AVD Manager、Virtual Device選択、[New]ボタン、仮想デバイスを設定する。

androidプロジェクト名とAPIレベルの変更(2013.04.20)

android3.1からウィジェットを長押しでサイズ変更が可能になったという。
潮汐ワイドのグラフウィジェットに早速使ってみようと潮汐ワイドは残して潮汐ワイドTabletを作ってみた。

1.プロジェクト名変更、
(1)エクスプローラーでworkspaceの中でプロジェクトフォルダーTideWideCをコピーして新プロジェクト名TideWideTに変更
(2)Eclipseを起動してFile→inport→general→Existing Projects into WorksoaceでNEXT
(3)Select root directryで新プロジェクトTideWideTを読み込む
(4)AndroidManifest.xmlのpackage="yamato.ave.tidewidet"に変更
(5)srcの"yamato.ave.ave.tidewidec"を右クリックしてRefactor→Renameで"yamato.ave.ave.tidewidet"に変更
詳細はこちら
http://d.hatena.ne.jp/phonybear/20111207/1323227039

2.APIレベル変更
(1)プロジェクト名を右クリック→プロパティ→Androidを選択してProject Build Targetを変更
(2)AndroidManifest.xmlのandroid:minSdkVersionを変更
詳細はこちら
http://kingyo-bachi.blogspot.jp/2011/09/androidapi-level.html

既存のAndroid Projectを新Eclipseに取り込む方法(2014.04.07)

Eclipseが起動しなくなることがよくある。
その場合、自分はWorkspaceにある.metadataファイルを削除してしまう。
これでEclipseは起動するようになるがAndroid Projectが表示されなくなる。
そこで旧Workspaceから新Workspaceへインポートするのだ!
(ここでWorkspaceは違う場所からインポートすること)
1.ファイル→インポート→Android→Existing Android Code Into Workspace
2.Nextボタン→Root Directry(Browse...)
3.「Copy projects int workspace」にチェック
4.これでEclipseへのインポートと同時にEclipseで設定しているWorkSpaceへもコピーされる
5.Finishボタンを押して完了

androidプロジェクトのコピー&名前変更(2015.11.26)

Eclipseで類似アプリを開発する時、プロジェクトのコピーが便利だ!

1.プロジェクトのコピー
パッケージ・エクスプローラー内のコピーしたいプロジェクトを右クリック、表示されたメニューの「コピー」、何もないところで右クリック、表示されたメニューの「貼り付け」、「プロジェクトのコピー」画面が表示されるのでプロジェクト名を変更→「OK」

2.プロジェクト名の変更(コピーで変更した時は不要)
パッケージ・エクスプローラーでプロジェクト選択、「file」→「rename」 で変更

3.パッケージ名を変更
パッケージエクスプローラでのsrcのパッケージ部分を右クリックしてsrc部分のパッケージを「Refactor」→「Rename」で変更

3、マニュフェストの変更
マニュフェストのパッケージ名変更






2015年11月20日金曜日

androidとFire OSの互換性

「Amazonギフト券1万円分をもらおう!Androidアプリ出品&アンケート回答でプレゼント実施中!」
というメールが来た。

「最大3本まで、3万円貰える!」

というのでamazon androidアプリストアにandroidアプリのapkがそのまま登録できると思ったらgoogleマップなどを使っていると再コンパイルが必要なんですね!

うーん、やってもいいけど、アプリの二重管理がいやだな~

(参考)AmazonアプリストアでAndroidアプリを公開しよう




2015年11月19日木曜日

androidアプリ「Blog Launcher」

新作androidアプリ「Blog Launcher」公開!(2015.11.19)

このブログ「がらくた研究室」をスマホでカテゴリー閲覧をするのに苦労する。
カテゴリーが隠れているのだ!

そんなわけで好みのブログのカテゴリを登録して閲覧するツール「Blog Launcher」を作った。
初期値はサンプルとして「がらくた研究室」をセットしてある。
このままにして「がらくた研究室」を閲覧して貰えればありがたいが、お好みのブログに書き換えれば自分用の「Blog Launcher」の完成だ!

ブログだけでなく、ホームページの「お気に入り」「ブックマーク」として使って貰ってもよい。




2015年10月16日金曜日

私のスマートフォン運用法

私のスマートフォン運用法(2011.09.25)

いま、スマートフォンブームですが、ケータイからスマートフォンに替えるには2年縛りなどあって踏み切れないですよね!
そこで私は下記の方法をとりました。
1.先ず、ムスビーで一世代前の白ロム(SIMカードなし)スマートフォンを格安で入手した。
docomo L-04Cが5,000円程度だ!
2.次にSIMカードは今までのケータイのをそのまま使う。
データ通信はもっぱら無線LANに頼り、外出時に見たいものをダウンロード保存して置く。
私のケータイのSIMカードは通信専用なのでスマートフォンを使っても月額約1,000円だ!

私のスマートフォン運用法Ⅱ(docomoSSバリュー&IIJmio128KBsim)(2012.06.02)

以前、このブログで「私のスマートフォン格安入手と運用法」というのを書いたが、これは外出時は電話だけでスマホの機能のほとんどがWiFiでしか使えず不便でしょうがない!
ということで格安simを検討してみた。
格安simというとイオンsimが980円と有名であるがそれより安いIIJmioが945円で更にイオンの100KBに対して128KBと少し早い!
実際はわからないけど・・・IIJを使って見ることにした。
問題は端末だ!

現在の端末L-04Cにはdocomo simで通話専用SSバリュー980円が入っている。
通話はこれ以上安いのはないと思うのでやめられない!
とするとsim2枚差しが出来ればいいんだけどそれは無理なのでやむを得ず端末2台持となる。
順当には古いケータイ+docomo通話simとスマホL-04C+IIJmio128KBsimだが平凡過ぎる
次案はスマホL-04C+docomo通話simとモバイルルーター購入+IIJ128KBsimだ!

それでモバイルルーターを検討してみた。
IIJサイトではLTEモバイルルータ(NI-760S)を推奨しているが、これ2万円もする。
もうひとつ、web上ではdocomoのL-09Cの白ROMが市場で5千円程度で出回っているが、これ結構デカイので2台持にはキツイ!
これならスマホになってしまうが、白ROMのexperia miniが1万5千円が小さくていいのだ!
これのもうひとつの魅力はandroid4.0にバージョンアップされるというニュースだ!

結局、値段があまり変わらなかったのでexperia mini proにしてしまった。
これでスマホL-04C+docomo通話専用SSバリューsimとexperia mini pro+IIJmio128KBsimということになる。
通信費は1ケ月980円+945円で合計2千弱だ!

----その後---

スマホ2台は変なので古いケータイを探し出して通話sim、experia mini proはスマホ兼モバイルルータとして活躍中だ!

ケータイ2台持ち止めたい!(2015.05.14)

ずっと続けていたケータイ2台持ち、2台持って出かけるのが面倒になり、辞めることにした。
いままでDoCoMoのタイプSSバリュー934円でXperia rayで音声のみ、IIJのデータ通信専用SIM900円でNexus7 2012でデータ通信をやっていた。
最近、格安SIMに音声通話機能付がたくさん出回って来た。
候補はデータ通信専用でずっと使っているIIJと@nifty接続サービス セット割が使えるNifMoだ!
価格的にはIIJが1,600円、NifMoが200円割引で1,400円になるが音声通話が半額になる「みおふぉんダイアル」が魅力だ!
SIMを入れるスマホはNexus6を狙っていたがパソコンより高いので買う気にならない。
安いZenFone2もいいけどちょっとねぇ~
しばらく娘が使わなくなったGalaxy S3に入れて持ち歩くことにする。

先ずは、Galaxy S3にsimを入れてバッテリー寿命テスト、一日が持たない!

やっぱりケータイは2台持ちがいい!(2015.05.28)

「ケータイ2台持ち止めたい!」と思ったが!」、「やっぱり2台持ちがいい」

通話は超小型スマホXperia rayにdocomoのタイプSSバリュー934円を通話専用に使うとバッテリーの持ちがいい。

・通話専用;Xperia ray 3.3"(480x854)android2.3.4(左画像)

データ通信はスマホを用途に応じてiijのデータ通信専用sim900円を差し替えて使い分けする。
・旅行&遠征用;Nexus7 2012 3G 7"(800x1280) android5.0.2→4.4.4(右画像下)
・お散歩のお伴;Galaxy S3 4.8"(720x1280)android4.1.2(右画像中)
・PCテザリング;Xperia mini pro 3.0"(480x320)android4.0.4(右画像上)

(関連)こんなに溜まってしまったスマートフォン(android機)

こんなに溜まってしまったスマートフォン(2015.10.16)



メーカー
名称型番バージョン解像度発売
HTCHT-03Aandroid2.2320x4802009.7
SharpIS01android1.6960x4802010.6
LGOptimus chatL-04Candroid2.2320x4802011.2
SonyXperia mini proSK17iandroid4.0480x3202011.5
SonyXperia raySO-03Candroid2.3480x8542011.8
SumsungGalaxy S3SC-06Dandroid4.1720x12802012.6
AsusNexus7 3G 2012ME370TG android4.4800x12802012.11
AsusNexus6 4G 2012android7.0

そして今度はNexus6

発注していたNexus6が香港から無事到着した。
製品は激安41,500円だったが、それに送料1,600円と関税1,900円がかかった。

開封したら充電器が二つ、
一つは日本用のAC100Vプラグ付普通の充電器、もう一つは米国用プラグ付のTurbo Charger 高速充電器(15分の充電で約6時間使用が可能)だが残念ながら使えない。

androidバージョンはNexus6はandroid5.0だ!
早速、アップデートを数回繰り返して最新のandroid5.1.1(LMY48T)にした。
これでandroid6.0が来るのを待つ!


2015年9月30日水曜日

OFFICE

Word/Excelの「名前を付けて保存」でPDF保存(2013.10.23)

PDF作成ソフトを探していたら・・・

これを入れると出来るんですね!

2007 Microsoft Office プログラム用 Microsoft PDF/XPS 保存アドイン

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=7

(1)Office2013ダウンロード購入(2015.09.30)

ThinkPad X220にOFFICEが入ってない!
物色してたらアマゾンで9/30迄とOFFICE2013のキャンペーンをやっていた。

・30%OFF対象者: ダウンロード版を購入、且つ、ダウンロード版購入がはじめての方

これでMicrosoft Office Personal 2013 [オンラインコード] [ダウンロード][Windows版] (PC2台/1ライセンス) \20,882の30%OFFで購入した。

Amazonで購入したら、すぐにメールでダウンロードする手順の案内が届く。
メールには『office.comからダウンロード』というリンクの一行のみ!なんです。
このリンクを開くと、Microsoftアカウントでログインするとダウンロード&インストールが完了する。
プロダクトキー入力もライセンス認証もありません。

オンラインコードのご利用方法
ご利用開始までの手順
1.マイクロソフト製品にアクセスするには、ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリの[Office.comへ]ボタンをクリックします。
2.Office.comに移動した後、マイクロソフトアカウントを入力しログインする。
3.Office.comのマイアカウントページで、インストールしたい製品を選択します。
4.インストールボタンをクリックして、ダウンロードを開始します。
その後、画面の指示に従ってインストールを完了してください。

プロダクトキーの利用について
ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリの[Office.comへ]ボタンをクリックすれば、プロダクトキーを入力することなくソフトウェアのダウンロードとインストールができます。

上記のステップでダウンロード・インストールができない場合
こちらのページ (http://office.com/setup) にアクセスして、画面の指示に従ってダウンロードを進めてください。
もし画面上でプロダクトキーを聞かれた場合は、ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリにあるプロダクトキーを入力してください。



(2)Office2013をダウンロードインストール(2016.04.01)

X220用で購入していたMicrosoft Office Personal 2013 [オンラインコード] [ダウンロード][Windows版] (PC2台/1ライセンス) 20,882円の30%OFFのライセンスが一個余っていた。

これ、CDもプロダクトキーも何もないオンラインものだ!

http://office.com/setupにアクセスすると左記の画面が現れてインストールすることができた。

MSO97.DLLが見つかりません!(2010.03.13)

X200sにOFFICEインストールしたら起動時に「MSO97.DLLが見つかりません!」が表示されるようになった。
MSO97のファイル名から推定するとOFFICE97を起動するためのファイルのようだ!
原因は次のような次第
1.インストールはアップグレード版のOFFICE2007なので先ずDVDデバイスがないので先ずCDの中からEXCEL97とWORD98をUSBにコピーしてインストール
2.同様にOFFICE2007もUSBにコピーしてインストール
3.ここでEXCEL97とWORD98が残っていたのでコントロールパネルからアンインストールしようとしたらCDを要求された
4.CDはデバイスがないのでコントロールパネルのアンインストールリストのEXCEL97とWORD98をクリックしたらアンインストールメニューが表示されたのでクリック
5.正常にアンインストールが表示されたと思ったが完全に削除されていないようだ!

これはネットワーク経由でDVDデバイスを使ってアンインストールしたら「MSO97.DLLが見つかりません!」は表示されなくなった。

Office 2007のリボンに2003互換リボン(2009.08.09)

Office2003
Office 2007のリボンにまだ慣れない!
そういう時のための互換 リボンを追加するアドインがある。

Office 2007 用 2003 互換リボン
互換リボン(赤丸)をクリックすると2003メニューが現れる。

Office2007

作者様、これ、助かります。
ありがとうございます。

2015年9月14日月曜日

VistaマシンをWindows10に

自分が所属しているS会のBIBLO MG/A75を使っているとWindows10への勧誘が煩い!
元々、Windows Vistaが入っていたものに勝手にWindows7をデュアルブートで追加して自分だけ使っていたのでWindows10にアップグレードしてみた。



・CPU Core 2 Duo T8100 2.1GHz/2Core
・VidioChip Mobile Intel GM965 Express 384MB
・Memory DDR2 PC2-5300 2GB
・Display 14.1" WXGA (1280x800)
・HDD 160GB 5,400rpm



メモリー2GBなのでどうかなと思ったが問題なし、Windows10 32ビットは軽いのかな?



2015年9月3日木曜日

'1' '2' 'e' 't' 'o' しか入力できない!

上和田のSさんからインターネットが見れないとの相談があった。
行って見るとLANケーブルがきれいに配線されていたが、引き戸の当たる部分が潰れていて生身が見えている。
明らかに断線、新しいLANケーブルに替えたら待ってましたとばかりに接続された。



ついでにと、内蔵キーボードが使えず、外付けキーボードを使っているとのこと。
内蔵キーボードを試して見ると、ほとんどのキーが反応しない。
反応するキーは '1' '2' 'e' 't' 'o' だけだ!
通常、キーボードの問題は下記で解決するけどどれも該当しないようだ!
・M→0、J→1、K→2、L→3、U→4、I→5、O→6、7、8、9;[Num Lock]
・アルファベットの大文字/小文字;[Caps Lock]
・数個のキーだ駄目;キー接点接触不良、
・違う文字が表示される;日本語キー設定になってない
・全部のキーが駄目;ケーブル障害



2015年9月1日火曜日

有線LANが「制限あり」が表示されてネットワーク接続ができない!

もうひとつ、草柳のSさんの問題、有線LANが「制限あり」が表示されてネットワーク接続ができない!



あっ!ルーターのPPPが消灯してる。



OZZIOのBフレッツ、ルーターPR-S300NEの設定は
1.ブラウザを起動し、アドレスバーに 192.168.1.1 を入力
2.[192.168.1.1 へ接続]画面でユーザー名=user、パスワード=0000を入力し、[OK]をクリック
3.[設定ウィザード]画面で接続先名、接続先ユーザー名、接続パスワードを入力
することになっているが接続先ユーザー名、接続パスワードが変更になったとのことだ!



一旦、古い設定を初期化してOZZIOから新しい接続先ユーザー名、接続パスワードを貰い設定し直したら接続できた。



WORDのフォントサイズの変更が効かない!

草柳のSさんのWORD2013のフォントサイズが大きくなったまな変更が効かなくなった。
初期状態に戻せば治るだろうと初期化の方法を調べたらNormal.dotmファイルを削除してWORDを再起動すると初期状態のNormal.dotmが自動生成されるのだそうだ!



C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Templates\Normal.dotm



を削除したら確かに自動生成されたがフォントが大きい状態でサイズ変更可能になった。
これは表示だけの問題かと表示のズームをいじっていたら通常表示になった。



2015年8月12日水曜日

Windows10無償アップグレード

これがWindows10だ!(2014.10.05)

次期WindowsはWindows9と思っていたらWindows10 Technical Previewが公開された。
新しもの好き!
日本語版がないので英語版をThinpad220のmSATA SSD側に入れてみた。

SSDのせいもあるけど起動が物凄く速い!

新機能は次の通り、
(1)スタートメニューが復活
噂通りWindowsボタン→スタートメニューはあるがすべてのメニューが表示されるので探し難い!
メニューが開くほか、Windowsアプリがタイル状のUIが出てくる。
自分は常用アプリはタスクバーにピン止めしているので関係ないけど・・・

(2)Windowsストアのアプリのウィンドウ表示
ストアアプリが画面いっぱいでなくウィンドウ表示になった。
これならストアアプリも使う気になるかも知れない。

(3)アプリの分割スナップの強化
アプリを立ち上げた際に4分割のレイアウトに見やすく設置できるそうです。
どうすれば4分割?

(4)タスクビューボタンの追加
開いているファイル・アプリケーションを一覧で表示可能なタスクボタンが追加された。
便利だ!

(5)複数の仮想デスクトップ
さらにタスクビュー画面で下の「Add a desktop」をクリックすると……
デスクトップを複数設定できる。

(6)コマンドプロンプトが進化
コマンドプロンプトのプロパティの「Experimental」タブの下記にチェックを入れておくと、
「Enable line wrapping selection」;テキストエディターのようにコマンドを選択してコピペが可能になる。
「Wrap text output on resize」;ウィンドウを縮小すると自動的に改行される。
小さいけど自分にとってこれが一番いい!

年明けにConsumer Preview版が出て、2015年後半発売だそうだ!

「Windows10を入手する」アイコン(2015.06.08)

タスクバーの通知領域に「Windows10を入手する」アイコンが現れた。

早速、予約した。

左上の「三」メニューから「アップグレードの予約」→「予約の取り消し」

これで7月29日以降に自動的にダウンロードされて、インストールが可能になるのだそうだ!予約したら「おめでとう」メールが来た!

どういう意味?

X200s HDD7200 248GB Win7 Pro64
X201 SSDN-3T120B Win8.1 Pro64

(追記)「Windows10を入手する」アイコンが表示されない機種がある。

X220 THNSNC128GCSC Win7 Pro64

KB2952664も必要で、これがインストール失敗になっていた。

再度、Windows Updateをかけたら「Windows10を入手する」が来た!

詳細はこちら

Windows10予約の取消(2015.06.11)

Thinkpad X201にWindows10を予約しようとすると下記のメッセージ
「Windows Media Centerはアップグレード中に削除されます。Windows10では利用できません。」
このWindows Media CenterはWindows8導入時の無料期間の間に入手したプロダクトキーで導入したもので、現在いくらかわからないが勿体ない。
ということでWindows8を残すことにする。
Windows10の予約済なので予約を解除することにする。

Windows10を解除するには
左上の「三」メニューから「確認の表示」→「予約の取り消し」で可能だ!

Insider Preview版をオプトアウトして正式版に(2015.07.31)

Windows 10 Insider Preview Build 10240にアップグレードしたらいつも右下に表示されるBuild 10240がない!
噂通りかと[コントロールパネル]→[システム]を確認するとWindows 10 Proと、そしてWindowsライセンス認証もされてプロダクトIDも表示されている。
Windows 10 Insider Program参加者には無料でWindows 10の正式版を提供するという噂は本当だった!




但し、このままではInsider Programから抜け出ていないのでPreview版のアップグレードが続く、オプトアウトをする必要があるのだそうだ。
オプトアウトは
[設定]→[更新とセキュリティ]→[WindowsUpdate]→[詳細オプション]→[Insiderビルドを停止する]→[確認]
でInsiderビルドを停止される。



Windows10プレビュー版がWindows10Proに化けた!OS無しから無料でWindows10正式版が手に入った!

Win7からWin10入手でアップグレード(2015.08.09)

Tinkpad220のWindows7 Professional 64はWindows10にアップグレードしないつもりで一旦予約したが解除したつもりだった。

ところがいつの間にか「Windows10をダウンロードしています」とのメッセージが出現した。
停止する方法はないかと検索したが見つからない!





Windows7なら、またインストールすればいいかと、WindowsUpdateを開始したら「Windows10をインストールできませんでした」
「システムで予約済みのパーティションを更新できませんでした。」とのこと。

調べてみると「システムで予約済みのパーティション」はWin7は100MBだが、Win10は350MB必要でパーティションを拡張すればよいようだ!
パーティション拡張は「EaseUS Partition Master Free」が便利というので窓の杜からダウンロード・インストールして拡張、無事Win10にアップグレードもできた。

しかし、困ったことが発生、迷惑ソフト「Uniblue PC Mechanic」が侵入して来た。
窓の杜からダウンロードしても入って来るんですね!
何も触らない段階だったせいか?コントロールパネルのアンインストールからすんなり削除できた。

将来のクリーンインストールに備えてプロダクトキーが必要なのだ!

プロダクトIDはコントロールパネルの「システム」に表示されているが、これとは違う!
Windows10を無料で入手するには、一旦、アップグレードしてフリーソフト「ProduKey」でプロダクトキーを確認するのだ!
これで「Windows 10 Insider Preview版をオプトアウトして正式版にと合わせてWindows10 Pro 64ビットのプロダクトキーが二つ確保できた。

と思ったら、このふたつ、プロダクトキーが同じだ?

どうして???

プロダクトキーの謎(2015.08.11)

X220 Windows10 IP Build10240(Windows 10 Insider Preview版をオプトアウトして正式版に)から作成したWindows10のプロダクトキーと
X220 Windows7 Pro 64(Win7からWin10入手でアップグレード)から作成したWindows10のプロダクトキーが同じだという謎を解明しようと

マシンを換えてX201 Windows8.1 Pro 64からもアップグレードしてみた。

あれ、Win7からアップグレードしたときの「システムで予約済みのパーティションを更新できませんでした。」エラーは出ませんね!

すんなりアップグレードができた。

プロダクトキーは、これも同じだ!

調べてみると、一度、アップグレードしたマシンのWindows10クリーンインストールはプロダクトキー入力は不要なのだそうだ!

試しにISOファイルをダウンロードしてクリーンインストールをやってみた。

プロダクトキーの入力を2回求められる。

1度目は「スキップ」、2度目は「後で」をクリックでインストール終了、認証されている。

将来、クリーンインストールする予定のマシンは無償期間1年以内にWindows10アップゲレード経験をさせる必要があるということだ!

アップグレードを元のOSに戻す(2015.08.12)

Windows10が無償のうちにプロダクトキー集めをしようと手持ちのマシンをアップグレードしたがプロダクトキーはみな同じ、不要なのだそうだ!
一度、Windows10にしたマシンはプロダクトキーなしでWindows10にアップグレードできる?
というので元のOSに戻すことにする。
(1)設定の「更新とセキュリティ」をクリック
(2)左メニューの「回復」をクリック
(3)「Windows 7 に戻す」というところの「開始する」をクリック
(4)「以前のにバージョンに戻す理由」を選択し、「次へ」をクリック
(5)「知っておくべきこと」が表示されるので、一読して「次へ」をクリック
(6)ロックアウトされないように注意してください。一読して、「次へ」をクリック
(7)「Windows 7に戻す」をクリック

これで間単に元のOSに戻ったが、

またWindows10への誘導が表示されるのでこれを非表示にする
(1)「プログラムと機能」を開く
(2)左上にある「インストールされた更新プログラムを表示」をクリック
(3)インストールされた更新プログラムが開くので、「Microsoft Windows(KB3035583)の更新プログラム」アンインストール

X230がシャットダウンしても電源OFFにならない!(2016.12.21)

Thinkpad X230 Windows10がシャットダウンしても電源OFFにならなくなった。
なにやら高速スタートアップが原因のようだ!

高速スタートアップを無効にしてみることにした。
「コントロールパネル」→「カテゴリ」表示→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→「電源ボタンの動作の選択」→「システム設定」→「現在利用可能ではない設定を変更します」→「シャットダウン設定」→「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外して、「変更の保存」

うん、一応、電源OFFになった。

Windows10アップグレードでフリーズ!(2015.08.17)

Thinkpad X201のWin8.1をWin10にアップグレードしたがフリーズが多発する。
Web上でも、この現象を結構みかけるが、いずれの対策も改善しない。

[設定]→[回復]→[このPCを初期状態に戻す]を試してみた。

結果は、インストールしたアプリはすべて削除されたが、いまのところフリーズなし、何かのアプリが悪さをしていたということかな?



2015年8月10日月曜日

MVNO SIM

MVNO SIM IIJ→NifMo(2015.08.10)

2012.06.15から使っていたMVNO SIM IIJをNifMoに変更しようと思う。
NifMoの評判も悪くないようなでとりあえず共用で比べてみる。
理由はADSL接続サービスを@niftyを使っているので接続サービス割引200円が適用されるためだ!

今日、IIJを解約した。

8月いっぱいは使えるそうだ!




2015年7月6日月曜日

レンズカメラDSC-QX10

最近、スマホの連携するデジカメが流行っている。
WiFi内蔵デジカメは今や常識!
撮影後にカメラのWiFiを起動、スマホと接続、カメラ内の画像を選んで転送するという面倒さがある。
そんな中でEXILIM EX-ZR1600はスマホとBluetoothで常時接続、撮った瞬間に転送されるのだ!
もうひとつ気になるのがレンズカメラDSC-QX10だ!
こっちはレンズだけなのでスマホをデジカメ本体にするのだ!
こっちが楽しそう!

SPA-TA1

自分のスマホはNEXUS7だ!
幅54-75mmのスマホなら同梱のスマートフォンアタッチメントで装着可能だが、
NEXUS7はデカくてDSC-QX10が取りつかない。
アタッチメントSPA-TA1が必要なのだ。
これには6種のアタッチメントが同梱されている。
装着可能なスマートフォン・タブレットの寸法(幅、厚さ):
(1) 75 - 96mm、13mm
(2) 96 - 117mm、13mm
(3) 117 - 138mm、13mm
(4) 138 - 159mm、13mm
(5) 159 - 180mm、13mm
(6) 180 - 200mm、13mm


firmware v3.00

レンズカメラQX-10のソフトウェアfirmwareがv1.00だったのでアップデートした。

v2.00
・フルHD動画の撮影に対応(1,440×1,080/30fps→1920×1080/30fps)
・ISO感度最大3200

v3.00
・NFCタッチ時の接続時間が短縮(8~10秒→3~5秒程度)
・シャッターボタンの半押しによるオートフォーカス



2015年6月20日土曜日

ThinpPad X200シリーズ アクセサリー

Thinkpad X200s/201/220/230を所有している。
同じメーカーで型式も同じなのでほとんどのアクセサリーが共用できて便利だ!

【2015.06.19】

Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型 MZ-75E250B/IT

購入時内蔵されていたTHSNC128GCSJがチェックデスク多発のため換装
X200s
X201
X220
X230
Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 8GB KIT(4GB×2) 永久保証 JM1333KSN-8GK

X200sをWin10 64bit化の伴い購入時付属の下記と換装
2GB PC3-8500 DDR3 (1スロット使用)
X200s
X201
X220
X230
AYWS USB3.0 ExpressCard/54スロット エクスプレスカード

自分の最高級機であるThinkpad X220、古いせいかUSBが2.0なのだ!
先日、HDDの丸ごとコピーでUSB3.0と2.0の速度の違いに思い知らされたのでこれを取り付けた。
X200s
X201
X220
X230
I-O DATA 信頼の東芝製ドライブ採用 Serial ATA III対応2.5インチSSD 120GB SSDN-3T120B

X200s購入時付属の下記が不良セクター多発で換装
・64GB ソリッド・ステート・ドライブ 
X200s
X201
X220
X230
【2014.10.01】

Samsung SSD840EVO 500GB mSATA 日本サムスン正規品 3年保証 MZ-MTE500B/IT

X220/230の内部にmSATAスロットがある。
WWANカードか、mSATA SSDを増設することができる。
X220
X230
Wintec Filemate ExpressCard PCIe 48GB MLC 1.3 3FMS4E064JM-R

X200sのExpressCardが空いていたのでデータ領域として使った。
X200s
X201
X220
X230
2015.08.04

HGST Travelstar 2.5inch 500GB 32MBキャッシュ 7200rpm SATA 6Gb/s 7mm厚 HTS725050A7E630

X220のmstaSSDがチェックデスク多発、今までSSD派だったが、これからはHDDを使うことにする。
X200s
X201
X220
X230



2015年5月31日日曜日

android Inbox入れたら通知が重複!

androidに新しくGmailに替わるメールアプリInboxがやって来たのでインストールしてみた。
見た目、きれい!


送信メールの取消が出来るいうのでやってみた。
キャンセルできるのは、「送信しています・・・」が表示されているほんの数秒なので、瞬時に判断する必要がある。

先ずは使ってみることにする。


早速問題、Gmailアプリはアンインストールできない!
使わなけりゃいいんだけどメール着信通知が両方表示されて煩い!


それでGmailの通知を止める方法
1.Inbox起動
2.[三]メニュータッチ


��.[設定}タッチ


��.[メールアドレス]タッチ


��.[Gmailの通知をオフにする]タッチ


��.[オフにする]タッチ





2015年4月16日木曜日

ARC Welder

Windows機でAndroidアプリが動作する(2015.04.06)

Google Chromeが楽しくなってきました。
AndroidアプリをChrome用に変換するツールARC Welderで公開されました。
これを使えばChromeBookだけでなくChromeブラウザが動作するWindowsやLinuxでも動作するアプリが出来る。


自作androidアプリ潮汐ワイドを変換してみる。


1.chromeブラウザを起動してChrome ウェブストアからARC Welderをインストール
2.インストールが完了するとchromeアプリランチャーアイコンが表示される
3.ARC Welderを起動して「CHROMEに追加」をクリック
4.潮汐ワイドのapkを読み込む
5.潮汐ワイドのアイコンが表示されて
・Orientation横縦;Landscape(横)、Portrait(縦)
・Form Factorサイズ;Tablet(中)、Phone(小)、Maximized(大)
・Clipboard Accessクリップボード;Yes(有効)、No(無効)
各項目を選んだら「Launch App」をクリック
6.これで潮汐ワイドが起動する
7.再度、起動する時はchromeアプリランチャーに潮汐ワイドアイコンが登録されている
8.但し、chromeアプリランチャーに登録できるandroidアプリはひとつだけなようで2個は登録済のandroidアプリの削除を促される


androidアプリのapkファイルはAPK Downloaderサイトにgoogle playのurlを入力すればダウンロードできるので自作アプリ以外でもchromeで使える。
ブラウザだけと思っていたchromebookでandroidアプリが使えるとは、chromebookが面白くなってきましたね!

Ubuntu機でAndroidアプリ(2015.04.16)

先に、ARC Welderを利用してWindows機でAndroidアプリが動作させてみたが、今度はUbuntu機で試してみた。


先ずはchromeブラウザを起動してChrome ウェブストアからARC Welderをインストールをしたがchromeのバージョンが4.0以上とのことだ!
google chrome 41.0.2272.89(32-bit)が見つかったのでこれをダウンロードした。

あとはWindows機と同様
1.chromeブラウザを起動してChrome ウェブストアからARC Welderをインストール
2.インストールが完了するとchromeアプリランチャーアイコンが表示される
3.ARC Welderを起動して「CHROMEに追加」をクリック
4.潮汐ワイドのapkを読み込む
5.潮汐ワイドのアイコンが表示されて
・Orientation横縦;Landscape(横)、Portrait(縦)
・Form Factorサイズ;Tablet(中)、Phone(小)、Maximized(大)
・Clipboard Accessクリップボード;Yes(有効)、No(無効)
各項目を選んだら「Launch App」をクリック

ここで拡張機能読み込みエラー「次の場所から拡張機能を読み込むことができませんでした・・・」とのエラー発生!

すべてのアプリが駄目か、確認中!




2015年2月26日木曜日

Androidアプリ「LapTimeGPX」

Android「LapTime」公開!(2010.04.05)

マラソンのラップタイムを記録・グラフ表示するアプリをAndoroid Marketに公開しました。
もちろん無料です。

鈍足ランナーの作者が自分用に作りましたので12min/kmまで表示可能です。










操作性改善(2010.04.11)

全世界に公開して一週間のAndroid LapTime、現在の利用者は10名余り、ランナーに限られるので流石に少ない!
でも、利用してくれている人、いや自分向けに操作性を改善した。
フルスクリーン時の操作を追加だ!
・上下スクロール;リスト選択
・左右スクロール;スタート→ゴール

日本語対応(2010.05.29)

アンドロイド持っているランナー用です。

この条件を満たすユーザーは少ないでしょうね!

android版LapTimeは世界中に公開しているため変な英語版?で公開していた。

今回、日本語対応にも対応した。

LapTimeもショートカットキー追加(2010.07.15)

ユーザーが特定されるandroidLapTimeも自分がキーボード機を手に入れた時のためにショートカットキー追加しておく。

狙っているキーボード機はこれ!
dynabook AZ
LYNX SH-10B(DoCoMo)

このところ自作全アプリに矢継ぎ早のショートカットキー追加、実は明日SHARP Androidアプリ開発 テクニカルセッションというのがあって実機テストが出来るのだ!

LapTimeのデータ連携、Dropboxが便利!(2011.01.12)

最近、クラウドサービスが氾濫しているが、Dropboxというオンラインストレージアプリがあるのを知った。

LapTimeのデータバックアップをPCに置いている。
無料で2GB迄だがこれで充分、PC用Dropboxとandroid用Dropboxをインストールして置けばPCのC:\Users\ave\Dropboxと端末のsdcard/dropboxのデータが同期されるのだ!

GPXファイルインポート機能開発中!(2012.02.15)

人気がない自作のandroid版LatTimeではあるが自分には有効なので使っている。
今回、android RunKeeperを使うようになったのでこれの出力ファイルをインポートすることを試みた。
出力ファイルGPXはRunKeeperのAdvanced Optionsをクリックして表示されるGPXをクリックすれば入手可能だ!

もうひとつ、RunKeeper用L-04Cのバッテリーが3時間程度で切れて長時間ランには向かない。
それでロングランにはSony GPS-CS3Kを使う。
これの出力logファイルをGPSBabelにて変換(NMEA 0183 sentences → GPX XML)するとGPXファイルが得られる。

このGPXファイルをインポートする機能を追加する。
GPXファイルを選択するルーチンと緯度・経度から距離を計算するルーチンは下記を使わせて貰った。

Androidでファイル選択ダイアログを使う

経度緯度から2点間の距離と方角(方向・方位)を求める

LapTimeGPXにはMyTracksがベストマッチ(2012.03.27)

自作のLapTimeGPXのGPXファイルの作成に今までSony GPS-CS3KRunKeeperを使っていたが、MyTracksがベストマッチのようだ!
使い方は次の通り

(1)MyTracksを起動してトラック記録を開始

(2)トラック記録停止してGPXファイルとして保存

(3)ファイルは/sdcaed/mytracks/gpxフォルダーに作られる

(4)LapTimeGPXを起動してデータ→インポートから上記ファイルを指定する

(5)読み込まれて編集画面が表示されるので必要あれば修正して保存

いずれLapTimeGPXにGPS計測機能を取り入れようと思っているがしばらくこれで使い心地をテストする。

詳細【推奨使い方】My Tracksがベストマッチ!

LapTimeGPXとGarmin連携(2012.07.26)

自作アンドロイドアプリLapTimeGPXGarminのGPSウォッチのGPXファイルを連携した。

連携方法は
(1)GarminウォッチをPCに接続してGarmin Connectにデータをアップロード
(2)GPXファイルとしてDropboxへエクスポート
(3)次にスマホ側でLapTimeGPXを起動してMenu→データ→インポートでDropboxのデータを読込

あと1ケ月に迫った北海道マラソン、これで準備完了だ!
今までストップウォッチで1km毎にラップをとっていた作業がなくなったって訳けだけど・・・

ランニング軌跡表示(2013.03.01)

自作androidアプリLapTimeGPXでランニング1km毎の軌跡を表示するようにした。
これ、Google playで全世界に無料で公開しているが、ユーザー数はたったの7名、ほとんど自分用にせっせとバージョンアップしてるのだ!


右画像は作者が2013勝田マラソンで走った軌跡

ゴール後、LapTimeGPXで振り返るは楽しい!(2013.03.20)

京都マラソンを走って来た。
ゴール後、GarminからGPXファイルをLapTimeGPXインポートしてランニングを振り返る。


1.先ずは、ラップタイムを見て反省

2.ターゲット記録と比較してみる

3.走路を見ながらラップと比較する

私のランニングコーチ(2013.11.13)

私のランニングコーチは自作のandroidアプリLapTimeGPXです。
このアプリはフルマラソンの1km毎のラップタイムを記録してグラフ表示するものです。
まったく人気かありません!
google playを見るとユーザーは12名、そのうち7名は自分のデバックマシンにインストールしたものなので、私以外のユーザーは5名だけです。
その人達も使ってくれてるかどうか疑問です。

しかし、私にとっては有効なんです。
特にいいのは右画像に示す重ねグラフです。
これは先日の湘南国際マラソンの結果(赤)と1年前の記録(黒)を重ねたものです。
このように同じ大会の記録を重ねてペースを検討するのに使っています。

今回、ゴールタイムグラフを追加しました。

ネットタイムを公式完走時間にする運動(2015.02.26)

マラソンの公式タイムにネットタイムを採用しようという運動がされている。
昨今、ランナー1万人を超える巨大マラソンではスタートラインに到達するまでに10分以上も要することがあるためだ!
運動の詳細は「ネットタイムを公式完走時間にする会」にある。
それに対応する訳ではないが自分のような鈍足ランナーはネットタイム採用は大歓迎!
決まったわけではないが先取り、自作AndroidアプリLapTimeGPXにスタートライン迄のロスタイムとネットタイム追加した。


2015年2月21日土曜日

私のラズベリーパイ

今、話題のシングルボードコンピューター
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)
周辺機器を付けてRaspbian OSをインストール
インターネットが見れるようになった。

Raspberry Pi本体は5,000円程度だが、いろんな周辺機器が必要で〆て1万円だ!

先ずは本を読んでどんなものか?
勉強してみた

・Raspberry Piで学ぶ電子工作 超小型コンピュータで電子回路を制御する (ブルーバックス)

Raspberry Pi はネットワーク機能のある新型 MODEL B+ の透明ケース付

・Raspberry Pi 超小型パソコン MODEL B (PLUS) &専用ケ-ス model B+ Case(Clear)




それにHDD替わりのSDカード

・【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済み TS32GUSDHC10E (FFP)




そしてモニターはテレビを使うことにしてHDMIケーブル

・Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 2.0m (タイプAオス - タイプAオス、イーサネット、3D、オーディオリターン、PS3、PS4、Xbox360対応)




忘れていたキーボードがない

・iBUFFALO USB接続有線コンパクトキーボード ショートカットキー付き ブラック 【PlayStation4,PS4 動作確認済】 BSKBU10BK





モニターはテレビ利用のつもりだったが占有できないのでアナログモニターを使うことにしてHDMI to VGA変換器


・HDMI to VGA adapter ブラック / HDMI信号をVGA出力信号に変換するアダプター(音声出力あり)(HDMI延長アダプタ付き)





イヤフォンに使おうと思ってBluetooth

・PLANEX PS3 Bluetoothコントローラ対応 Bluetooth Ver2.1+EDR Microサイズ USBアダプタ (Class1/100m) BT-MicroEDR1X


どうせなら無線で

・BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-
こっちも無線で?

SANWA SUPPLY USB出力付ポータブルバッテリー電源(ホワイト) BTN-DC2W


Raspbian OS インストール

買ったまま放置していたPaspberry Pi B+ にRaspbian OSをインストールした。

1.RaspberryサイトからHDMI用のNOOBS.zipをダウンロード
2.zipファイルを右クリック「すべて展開」後、すべてのファイルをSDカードにコピー
3.Paspberry Pi B+にSDカードを挿入、キーボード、マウス、ディスプレイを接続
4.最後に電源を接続するとLEDのPWRが赤色点灯、SDカードアクセスでACTが緑色点滅、ディスプレィにPaspberryアイコンが現れる
5.しばらくするとインストールするOS選択画面が表示されるのでPaspberryにチェック(スペースキー)でを入れ、Install[i]を入力
6.インストールが完了するとインストール成功ダイアログが現れるのでOK、しばらく待つと自動的に再起動され、インストール後の設定に入る

はずが、異常事態発生!
SDカードのアクセスを継続、再起動されない、
しばらくするとSDカードアクセスも停止!
だんまり状態が継続・・・
VGA HDMI変換のアナログディスプレー原因か?
とテレビのHDMI端子に接続したら再起動開始、設定に入る


ディスプレー設定

Raspberry PiにVGAディスプレーを使用しようとHDMI VGA変換コード購入しているので、ここではVGAディスプレー設定をする
しかし、これだけではチラット映ってすぐ消えてしまった。
調べてみるとRaspberry PiのSDカードのconfig.txtを修正する必要があるようだ!

修正しようとWindows機にSDカードを差し込んだがBOOTデレクトリーがない!
Windows機では認識しないのかな?
と思い、ubuntu機に突っ込んでみたら表示された。
bootパーテション(画像sda5)にあるconfig.txtを探し出して適当な個所に下記を追記した。 


#HDMI->VGA 1024x768 60 Hz
hdmi_ignore_edid=0xa5000080
hdmi_force_hotplug=1
hdmi_group=2
hdmi_mode=16
hdmi_drive=2


目出度しです。
これでVGAに表示が可能になる。

7.言語設定
(1)上下キーで「4 Internationnalisation Options」を選択、Enter
(2)「I1 Change Locale」を選択、Enter
(3)言語選択画面になるので「ja_JP.UTF-8 UTF-8」にカーソルを合わせ、スペースキーを押すと*が入る
(4)デフォルト言語が聞かれるので「ja_JP.UTF-8 UTF-8」を選択、Enter

8.タイムゾーン設定
(1)上下キーで「4 Internationnalisation Options」を選択、Enter
(2)「I2 Change Timezone」を選択、Enter
(3)地域選択画面になるので「Asia」を選択、Enter
(4)都市選択画面になるので「Tokyo」を選択、Enter

9.キーボード設定
(1)上下キーで「4 Internationnalisation Options」を選択、Enter
(2)「I3 Change Keyboard Layout」を選択、Enter
(3)キーボード選択画面になるので「Generic 105-key(Intel)PC」を選択、Enter
(4)レイアウト選択画面になるので「Other」を選択、Enter
(5)言語選択画面になるので「Japanese」を選択、Enter
(6)レイアウト選択画面になるので「Japanese-Japanese(OADG 109A)」を選択、Enter
(7)AltGrキーの質問には「The default for the keyboard layout」を選択、Enter
(8)Control+Alt+Backspaceキーの質問には「Yes」を選択、Enter
(9)TABキーでFinish、Enterでコマンドプロンプトpi@raspberrypi ~ $ が表示される

10.以上で設定完了、使ってみる
(1)再起動はsudo reboot
(2)ログインはraspberrypi. login:pi、password:raspberry
(3)シャットダウンはsudo power off
(4)GUI環境Xを起動はstartx



ネットワーク接続

有線LANは簡単、繋ぐだけでOKだ!
インターネットもそんなに遅くなくちゃんと映る。


日本語環境設定

1.日本語入力メソッドのインストール

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install uim uim-anthy

 終了したら、GUI環境から一旦ログアウト、再起動で日本語入力が可能になる。

2.日本語フォントのインストール
文字化けを防ぐためにフォントを追加する。

$ sudo apt-get install xfonts-kaname


サウンドの出力先変更

Raspberry Piの音声出力は、HDMIケーブルからの出力と
本体の音声ラインからの出力(ステレオ・ミニ・ジャック)の2系統ある。

サウンドの出力先変更は、

$ sudo amixer cset numid=3 1(本体のラインへ出力)
$ sudo amixer cset numid=3 2(HDMI端子へ出力)

※一度実行すれば、再起動後もその設定が有効となる。

サウンドの再生確認は、

$ aplay /usr/share/sounds/alsa/Front_Center.wav

を実行すると女性の声「???」


Bluetooth 設定

Raspberry Piにタコ足がいっぱい出ていて邪魔なのでこれから無線化していこうと思う。
先ずはジャンク箱に下記のBluetooth USBアダプターが眠っていたので取り付ける。
PLANEX PS3 Bluetoothコントローラ対応 Bluetooth Ver2.1+EDR Microサイズ USBアダプタ (Class1/100m) BT-MicroEDR1X

今回は、これのBluetoothマウスMicrosoft Bluetooth Notebook Mouse 5000を接続する。

1.Bluetooth関連のパッケージのインストール

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install bluetooth bluez-utils blueman

2.Bluetoothドングルの接続確認
インストールが完了したらBluetoothドングルBT-MicroEDR1XをRaspberry Piに接続しlsusbコマンドで接続確認

$ lsusb

Bus 001 Device 015: ID 0a12:0001 Cambridge Silicon Radio, Ltd Bluetooth Dongle (HCI mode)

3.Bluetooth機器のBDアドレスの取得
BluetoothマウスMicrosoft Bluetooth Notebook Mouse 5000を検出可能状態にしてhcitoolコマンドを実行

$ hcitool scan

Scanning ...
    00:22:48:E3:17:19   Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000

4.Bluetooth機器のペアリング

$ sudo bluez-simple-agent hci0 00:22:48:E3:17:19
RequestPinCode

(/org/bluez/9061/hci0/dev_00_22_48_E3_17_19)
Enter PIN Code: 0000
Release
New device (/org/bluez/9061/hci0/dev_00_22_48_E3_17_19)

BluetoothドングルBT-MicroEDR1Xは特にPIN番号の指定がなかったので「0000+Enter」を入力するとペアリング完了

5.Bluetooth機器の自動接続許可

$ sudo bluez-test-device trusted 00:22:48:E3:17:19 yes
$ sudo bluez-test-input connect 00:22:48:E3:17:19

これで毎回手動で接続しないで自動接続

6.Bluetooth機器の再設定
もう一度、Bluetooth機器を再設定しようとすると下記のエラーがでる。
dbus.exceptions.DBusException: org.bluez.Error.AlreadyExists: Already Exists

設定済なので取り外すが必要だ!

$ sudo bluez-test-device remove 00:22:48:E3:17:19


無線LAN設定

今度はUSB接続の小型無線LAN子機を使ってRaspberry Pi B+の無線LAN設定だ!
製品は発熱問題がある下記を選んだ!小型で安いから・・・
BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM

設定は簡単なstartxでGUI立ち上げて行った。
1.Menu→設定→WiFi Configuration
2.wpa_gui画面→Manage Networksタブ→Eanabledチェック→Scanボタン
3.Scan results画面→Scan
4.該当SSIDを選択→該当SSID画面→wep keys入力→Addボタン


バッテリー駆動

角小さいRaspberry Pi、単三電池を内蔵するバッテリー下記があったのでバッテリー駆動にすることのした。
SANWA SUPPLY USB出力付ポータブルバッテリー電源(ホワイト) BTN-DC2W
これ、幸いなことにスイッチがついているので電源スイッチがないRaspberry Piに丁度いい!

但し、このバッテリーは無線LANアダプターを付けると電力不足で駄目です。


自動ログイン

Raspberry Pi ログインpi/raspberryを省略するには、/etc/inittabファイルを書き換える。
ここではテキストエデターnanoを使う。

$ sudo nano /etc/inittab

下記を入力する

# 1:2345:respawn:/sbin/getty 38400 tty1

1:2345:respawn:/bin/login -f ユーザ名 tty1 </dev/tty1 >/dev/tty1 2>&1

nanoを終了する ........ Ctrl +  x
ファイルを保存する .... y
[enter]


X起動設定

Raspberry Piが起動したら自動的にstartxを立ち上げるには、/etc/rc.localファイルに記述を加える。

ここではテキストエデターnanoを使う。

$ sudo nano /etc/rc.local

'exit 0'の直前に'su -l pi -c startx'を追加する

# Print the IP address
 IP=$(hostname -I) || true
if [ "$_IP" ]; then

   printf "My IP address is %s\n" "$_IP"

fi
su -l pi -c startx
exit 0

nanoを終了する ........ Ctrl +  x

ファイルを保存する .... y

[enter]


Raspberry Piの本来の用途は制御系ではある。
パソコンで終わってしまっては面白くないよね!


2015年2月5日木曜日

ブルーレィドライブの選択

今まで使っていたDVDドライブ選択がガタゴト、読み込めなくなった。
この際、ブルーレィドライブにしようとamazonで探すと結構安い!
候補は下記の二つ、
・I-O DATA USBバスパワー対応 ポータブルブルーレイドライブ ピアノブラック BD-U6XL [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]
・BUFFALO BDXL対応 USB2.0用ポータブルBlu-rayドライブ 書き込みソフト付属 Wケーブル収納タイプ ブラック BRXL-PC6VU2/N


BD-U6XL

BRXL-PC6VU2/N

BD-R書き込み速度

4.5 倍速

6 倍速

USBケーブル給電

シングル

ダブル

大きさ・重さ

140x19x147 mm、300 g

145x19x153 mm、340 g

両者の仕様を比較すると明らかにBRXL-PC6VU2/Nが良いが口コミを見るとUSBケーブル給電はダブルケーブルなのに駄目率が高い。
コンパクトが魅力なのでBD-U6XLを選んだ!


結果、Thinkpad X220とのUSB給電OK、ブートもOKでした。